イエべ秋がブルベをブルベと気付かせた話。

はじめまして、Fと申します。

普段は2次元にのめり込むオタクをしています。

 

この話は本当は実録レポ♡♡みたいな感じで絵にしたかったのに絵を描く手間と暇とその他諸々がなく古の記憶に基づいてブログでもしてみるかぁみたいな軽い気持ちで書かれたものです。

語彙力はありません。

 

 

話は本題に入りますが私、自己判断で自他ともに認めるイエべ秋でした。

 

人から見ても肌に赤みがなく、オレンジ、カーキが馴染む、シルバーのアクセサリーが似合わない、グレーを着ると顔色が死ぬなどなどイエべ秋要素としては割と十分な程でした。

そして私と肌が全く違う(個人的にブルベ夏だと思っていました)友人(以降夏ちゃん)が「自分はイエべ秋だと思うけどイエべ秋の色が似合わないし好きな色も特にない」というのです。

 

夏ちゃん自身は好きな色は薄いピンクやラベンダーなどで、でも似合わないからとカーキや深い赤の服を着たりオレンジのリップやチークを持っていたり肌も黄色い…などと言っていたのですが私の腕と並べるとあら不思議、夏ちゃんの肌が白くて赤みがあるんですね。

夏ちゃん「えっ並べると黄色くないし全然違う」

私「オメーイエべじゃなくてブルベだわ」

 

などと会話を繰り広げたり私や彼女が持っているオレンジのアイシャドウをお互いの手につけたりして発色が全然違うことに驚く夏ちゃん

 

「えっ、なんで私の腕に塗ったらこんな泥みたいな色になるの」

 

という一言で爆笑してしまった私は悪くないはず。

 

逆にラメの入ったものやラベンダー、レモンイエローなどの色を塗ると私の腕より夏ちゃんの腕の方が綺麗に発色します。

極めつけは夏ちゃんの持っていたオレンジのティントですが了承を得て唇に塗った時の「なんでそんなに綺麗な色になるん?!」という叫びはほんとに笑ってしまった、ごめんね夏ちゃん

 

 

そして夏ちゃんもちゃんと似合う色が知りたい、私も自己判断以外でのイエべ秋という確実なものとその中でも似合う色が知りたかったため2人はパーソナルカラー診断を行くことを決意したのであった……!!!!

 

 

 

ここで1つ勘違いして頂きたくないのは最近よくある「パーソナルカラーに囚われすぎているのでは?」ということなのですが、

 

私の好きな色は元々イエべ秋の色。

 

なんですよね、

夏ちゃんに関しても本人が好きな色を好きに着てるなら特に何も言わなかったと思うのですが彼女の場合は「好きな色を我慢して好きじゃない色を着ている」状況だったんですね。

だけどもしかしたらそれは我慢してまで着て似合う色じゃないかもしれない、

自分の好きな色を着てもいいかもしれない

囚われすぎも良くないけど自分の好きな色が自分にとってベストな色ならこれ程嬉しいものはないじゃないですか。

 

だって私の場合は自分の推しの色の服が似合うと言われるんだから!!!!!!!(意識高い系オタクの顔)(ありがとう推しの腕時計)(オレンジとゴールドで大勝利)

 

 

 

というわけでこの話が3月で実際パーソナルカラー診断に行けたのが8月なのですがその間にも夏ちゃんからの「私やっぱりイエべじゃない?」という意見も腕を並べて「ほら私の方が黄色いよ」という一言で論破し積極的に彼女の好きな青みピンクのリップ、チークを買わせ、ラベンダーのワンピースを買わせるなどしていたのですが(ちゃんと本人が納得して買ってるよぉ)

 

パーソナルカラー診断の内容は端折って結果だけ伝えますと

 

私▶︎イエべ秋(トゥルー)

夏ちゃん▶︎ブルベ夏(トゥルー)

 

でした。

ほれみてみぃや!!!!!!!!!!!

 

 

私の予想通りブルベ夏で私とは全く正反対の肌なのでそりゃ並べたら全く違うよねって感じでした。

診断して下さった先生も「真逆の方同士で来られるとわかりやすいですね」とのことでした。

 

ちなみに私はブルベ夏の色が、夏ちゃんはイエべ秋の色が全く似合わない色にカテゴライズされるようで物の見事に真逆です。

 

 

 

さて特にオチもなくこの話は終わるのですが最近ブルベ冬疑惑のでてきた友人がいるので今度はその子も連れてパーソナルカラー診断、次は2nd まで教えて下さる所に行きたいなぁと思っている次第です。

 

 

ところで私の周りはどうしてこんなにブルーベースの子が多いのかしら(ぱっと思いつくだけでも5人以上いる)